クリエイティブ職の職務経歴書の書き方


クリエイティブ職の書類選考では、技術力やセンスが問われます。応募先でも専門性は理解していますので、他の職種以上に実績が重視される傾向があります。

クリエイティブ職の職務経歴書は、今までの制作実績から能力をアピールすると同時にオリジナリティを伝えることも大切です。見せられる作品は添付したり、面接時に持参することができます。

クリエイティブ職の職務経歴書(経験者・未経験者)

クリエイティブ職の必須内容

クリエイティブ職の職務経歴書は、クリエイティブ職としてアピールできる内容を中心にまとめることが大切です。

①担当・クライアント

業務内容そのものよりも担当した製品やクライアントなどを具体的に示した方が伝わります。見せられる実績は実際に見てもらうことが一番のアピールになります。

②実績・評価

前職の実績を数値で表すことで、実績と評価の客観性を示すことができます。

  • 売上がアップした
  • オーダーが増えた
  • 評判が上がった

③技術・デザインスキル

応募企業でも活かせる資格や専門性に合致したスキルが評価されます。スキルはレベルまで記載すると説得力が増します。

④自分の強み

自分がもっとも得意とする領域(分野)を具体的に示すことは、実績が重視されるクリエイティブ職では大きなポイントになります。

職務経歴書の書き方

クリエイティブ職の職務経歴書は、内容だけでなく見た目も重要です。

経歴要約

クリエイティブ職の職務経歴書には読みやすさや構成、レイアウトも見られています。3~4行程度で経験した業務・実績・得意分野など、職務経歴書でアピールしたい内容を簡潔にまとめるとわかりやすいでしょう。未経験者の場合でもクリエイティブ職としての適性があることをアピールします。

職務内容

携わった作品やテーマ、実績、評価を記載します。応募企業で活かせる経験を強調し、技術力だけでなく、応募企業のニーズを的確に把握していることを示します。

資格・スキル

関連ソフトやツールのスキルはレベルまで書き込んで、基礎レベルから業務レベル(使用ツール)など具体的にイメージできるように記載します。

  • DHTML
  • XHTML
  • CSS1~3
  • Flash(アニメーション、ActionScript)
  • Photoshop
  • Illustrator
  • Dreamweaver
  • Fireworks CS4 など

自己PR

クリエイティブ職としての強みや得意分野、適性を具体的にアピールします。今後のビジョンも示して、応募企業で貢献できることをアピールしましょう。

クリエイティブ職のアピールポイント

クリエイティブ職は個人の技術力やセンスが問われますので、応募企業が求めている技術を把握したうえで、応募企業で活かせる能力を強調します。

未経験者の場合には、求められるスキルに問題がないことや習得のために勉強中であることを伝えて、前向きな姿勢をアピールします。

経験者

  • 担当製品・クライアントなどの種類や特性などを簡潔に示す
  • 作品の評価や実績を数値で示す
  • 求められるクリエイティブ職を理解して強みをアピールする

未経験者

  • 応募企業の業界知識や商品の理解を示す
  • 学歴を含めて得意な分野や適性を自己PRとして記載する
  • 学生時代の作品について説明することも可能

編集・Web制作のアピールポイント

雑誌や書籍の編集者やWebなどのコンテンツを企画・制作する職種では、応募企業のニーズを把握することが重要です。応募企業とのマッチングを考えたうえで、経験をまとめます。

アシスタントも含めると未経験者の求人も多い職種ですが、業界の基礎知識は身につけておくことが大切です。PCスキルも問われます。関連ソフトの操作レベルなどスキルに問題がないことを記載します。

経験者

  • 経験した媒体の規模・特色・対象・テーマなどを記載する
  • 得意分野や実績を示す
  • 応募書類そのものの構成や文章表現もスキルをアピールできる要素

未経験者

  • 取り扱う媒体やテーマの知識や経験を記載する
  • PCスキルはレベルまで記載して問題ないことを示す
  • 社内外の対人スキルなどの適性もアピール材料

クリエイティブ職の書類作成サポート


転職エージェントの転職支援サービスを利用すると、クリエイティブ職特有の書類作成の作り方やアドバイスなどのサポートを受けることができます。

クリエイティブ職の転職に精通したキャリアアドバイザーのサポートを受けて、書類選考に有利な応募書類の作成をおすすめします。

クリエイティブ職の転職支援


専門職種の転職支援サービス【マスメディアン】

履歴書や職務経歴書、作品集など応募書類のつくり方について、蓄積したノウハウをもとに、企業ごとの特徴に合わせたアドバイスをしてもらえます。

サービスの特長

  • デザイナー・クリエイターの転職支援
  • 広告・Web・マスコミ職種の求人
  • 一般企業のクリエイティブ部門の求人
  • 専門分野で圧倒的な求人数

まとめ

クリエイティブ職には技術力、実績、センス、オリジナリティが求められます。過去の実績は実際に見てもらい、エピソードなどと紹介できると効果的です。

クリエイティブ職の求人は非公開求人がほとんどですので、自分に合った転職を実現するためには、クリエイティブ職の動向に精通した専門のサポートを受けることをおすすめします。

クリエイティブ職の転職エージェントおすすめランキング
クリエイティブ職の転職では、専門の転職エージェントを利用するのが一般的になっています。クリエイターのよりよいキャリアをサポートする転職エージェントをランキングでご紹介します。

 

参考:職務経歴書の基本構成


 

職務経歴書

20××年×月×日
氏名○○ ○○

 

【職務経歴】

具体的な仕事内容や実績を伝えます。アピールになるアルバイト経験や派遣社員経験は記載して大丈夫です。

  • 勤務先、入社・退社年月、所属、職種
  • 経験した業務の詳細・実績
  • 勤務先での評価、表彰、受賞、昇格、後輩指導など
応募企業に役立つ経験をクローズアップして伝えましょう。具体的に業務をイメージできるように書き方を工夫します。

 

【資格・スキル】

応募企業に役立つ知識や技能を伝えます。

  • 免許・資格・スキルレベル
  • 業務に関連する学歴、自己啓発
勉強中のものもアピールになる資格・スキルは書いておきましょう。

 

【転職理由・自己PR】

入社意欲や求人ニーズに合った適性や強みを伝えます。

  • 転職(退職)理由
  • 自己PR
具体的なエピソードを盛り込んでアピールします。
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