ITエンジニア

キーワード解説

黒板と虫眼鏡

ITエンジニアとは

ITエンジニアとは、IT(Information Technology:情報技術)系の技術者全般の総称です。

プログラマやシステムエンジニアといった名称がありますが、職種や専門分野により細分化されています。

IT業界では「○○エンジニア」や「○○デザイナー」「○○アーキテクト」などの新しい職種が次々に生まれています。

ITスキル標準

ITスキル標準とは、各種IT関連サービスに必要とされる能力を明確化・体系化した指標です。

ITスキル標準では、職種を「コンサルタント」や「プロジェクトマネジメント」、「ITスペシャリスト」などに分類し、各職種ごとに専門分野を設けています。

それぞれの専門分野には、7つのレベルを設定しています。

ITスキル標準は、プロフェッショナルとしての実務能力のレベルを表しています。


出典:ITスキル標準センタ「ITスキル標準概要」

インフラエンジニア

インフラエンジニアは、システムの基盤(プラットフォーム)を支える技術者です。

サーバーやデータベース、ネットワークの監視、システムの運用管理を行います。

SNSやクラウドの拡大が進み、インフラエンジニアの価値が急上昇しています。

一つの専門性だけでなく、より広範囲のスキルを持ち、柔軟な対応ができるインフラエンジニアのニーズが高まっています。

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアは、サーバーやパソコンなどのコンピューターネットワークの構築や保守を担う技術者です。

ネットワーク設計、ネットワーク構築、ネットワーク運用~保守をカバーします。

クラウド化の経験を積んでいるエンジニアはまだ少ないので、クラウドの対応力、提案力のあるエンジニアは高く評価されます。

セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアは、システムのセキュリティを確保する技術者です。

企業や団体は、サイバー攻撃に対してサイバーセキュリティ対策を行う必要があり、ITを脅威から守るセキュリティエンジニアへの期待と役割が非常に大きくなっています。

セキュリティエンジニアの重要な業務の一つに「セキュリティポリシーの策定」があります。

企業が策定する情報戦略に即する情報セキュリティポリシーを定めることが一般的になっています。

開発・クリエイティブ系エンジニア

コンテンツや製品を創造して、生み出す技術者です。

情報処理技術者試験

情報処理技術者試験は、ITエンジニアの不足等を背景として、発足した国家試験です。

ITに関する知識レベル・技術力の共通的・客観的な評価指標として、IT業界をはじめとして、ITを活用する幅広い組織で認知されています。

若手IT人材の発掘&育成

  • セキュリティキャンプ
    22歳以下の若者を対象に高度な技術教育を実施し、IT人材を発掘・育成する事業
  • U-22プログラミング・コンテスト
    自らのアイディアと技術で日本の未来を創る22歳以下対象の作品提出型コンテスト
  • 未踏事業
    IT技術を駆使してイノベーションを創出することのできる独創的なアイディア・技術を有する若者の発掘・育成事業
  • 全国IT部活活性化プロジェクト
    IT人材の裾野拡大のための全国のIT部活(パソコン部、コンピュータ部、ロボット部等)への支援

参考
・経済産業省「IT人材の育成」
・情報処理推進機構サイト

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