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通信業界ランキング【売上高・純利益・営業利益率】-企業研究に

企業の業績は採用計画に大きく影響します。

企業研究をするうえで、もっとも重要な情報のひとつです。

通信業界の売上高・純利益・営業利益率ランキング(決算期23/3)をご紹介します。

通信業界の業績

通信業の売上高ランキング

順位企業名年商
(百万円)
1NTTドコモ4,704,709
2KDDI3,780,778
3ソフトバンク3,226,319
4日本郵便2,761,180
5東日本電信電話1,544,927
6西日本電信電話1,305,396
7エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ634,386
8オプテージ257,210
9インターネットイニシアティブ209,819
10楽天モバイル200,194
11UQコミュニケーションズ185,970
12ソニーネットワークコミュニケーションズ149,314
13ノキアソリューションズ&ネットワークス140,000
14ビッグローブ134,115
15ドコモCS117,214
16中部テレコミュニケーション100,740
17Wireless City Planning91,759
18ラネット88,471
19沖縄セルラー電話73,453
20QTnet67,768
21GMOインターネットグループ63,007
22TOKAIコミュニケーションズ57,553
23NTTリミテッド・ジャパン48,977
24ネットワークコンサルティング48,300
25アルテリア・ネットワークス47,898
26エネコム45,733
27アット東京41,839
28STNet41,625
29エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ40,304
30ドコモ・サポート39,500
31Coltテクノロジーサービス35,082
32ファミリーネット・ジャパン34,200
33トークネット24,725
34ドコモCS東海21,285
35ワイヤ・アンド・ワイヤレス21,113
36フォーバルテレコム19,578
37JPIX19,440
38さくらインターネット17,504
39東名17,401
40つなぐネットコミュニケーションズ17,368
41ドコモCS北海道17,068
42楽天コミュニケーションズ16,555
43北海道総合通信網15,583
44近鉄ケーブルネットワーク14,203
45TOKAIケーブルネットワーク13,769
46ファーストスクエア12,421
47朝日ネット12,170
48放送衛星システム12,104
49USEN NETWORKS12,000
50ドコモCS中国11,222

通信業の純利益ランキング

順位企業名純利益
(千円)
1NTTドコモ777,306,000
2KDDI547,454,000
3ソフトバンク355,094,000
4東日本電信電話185,329,000
5エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ97,718,000
6西日本電信電話95,273,000
7日本郵便66,280,000
8オプテージ30,399,000
9中部テレコミュニケーション18,700,000
10インターネットイニシアティブ17,422,000
11Wireless City Planning16,088,000
12沖縄セルラー電話10,218,000
13UQコミュニケーションズ9,059,000
14ソニーネットワークコミュニケーションズ8,743,000
15GMOインターネットグループ6,001,000
16STNet5,528,000
17アルテリア・ネットワークス4,890,000
18アット東京4,074,000
19エネコム3,166,000
20JPIX2,892,000

通信業の営業利益率ランキング

順位企業名売上高
営業利益率
1Wireless City Planning26.1
2ケイアンドケイコーポレーション25.7
3メルヴェイユ22.7
4沖縄セルラー電話19.6
5つなぐネットコミュニケーションズ19.2
6アイ・ピー・エス18.3
6東京テレメッセージ18.3
8カゴヤ・ジャパン17.4
9NTTドコモ16.7
10KDDI16.5
11ビー・ビー・バックボーン16.1
12東日本電信電話15.4
12サイバーウェイブジャパン15.4
14ソフトバンク15.3
14ソニーネットワークコミュニケーションズコネクト15.3
16朝日ネット15.1
17ダブルキャスト15.0
18日本通信14.4
19NEXT13.9
20ネクシオン12.1

(帝国データバンク『全国企業あれこれランキング2024』)

通信業とは

通信業とは有線、無線などの方式により情報を伝達するための手段の設置や運用を行う事業のことです。

通信業の分類

  • 固定電気通信業
  • 移動電気通信業
  • 電気通信に関するサービス業

通信業界の動向

通信業界は、光回線などの固定通信業と携帯電話などの移動通信業、通信サービス業などで構成されています。

通信業はNTTグループ、KDDIグループ、ソフトバンクグループの三強に続き、電力系事業者グループなどが強い勢力となっています。

固定通信の動向

テレワークの普及などにより光アクセスサービスの契約が増加し、NTTが光回線を異業種に卸す光コラボレーションは好調を続けています。

法人向けIoT需要の拡大も見込まれています。

移動通信の動向

大手キャリアのサブブランドが好調です。

各社は携帯電話事業だけでなく、非通信事業や海外の強化を進めています。

インターネットサービスの動向

社会全体としてデジタル化の流れが継続していることから、堅調に推移しています。

クラウドサービスやネットサービスなどが好調です。

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通信業界の求人・転職

技術やサービスが次々と登場する通信・ネットワーク業界では技術系の求人ニーズが多くの分野で増加しています。

転職では、業界や職種に精通した専門性の高いエージェントサービスの利用が一般的になっています。

キャリアの相談から求人紹介、企業ごとの対策などトータルで転職のサポートを受けられます。

エージェントサービスのメリット

  • 独自・非公開の求人紹介
  • 専門性の高いコンサルティング
  • 企業との調整・交渉代行 など
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まとめ

通信業界は、次々と新しい技術が生まれ、目まぐるしく変化しています。

無線通信システムの5Gが本格的にスタートすると、通信事業者とあらゆる産業で大変革が起こるといわれています。

5Gはさまざまな分野で大きな経済効果をもたらすとみられ、通信キャリアはさまざまな企業と協力して、新たなサービスを創出することが重要になります。

5Gをいかに有効活用できるかが、企業の競争力に大きな影響を及ぼすことになりそうです。

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【参考】
・総務省ウェブサイト
・一般社団法人電気通信事業者協会

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