ハイクラス転職に有利なスキル・資格


外資系企業グローバル人材などのハイクラスな転職を成功させるためには、専門性だけでなく、共通して求められるスキルがあります。今すぐではなくても、将来的にハイクラス転職を目指すのであれば、意識して磨いておく必要があります。

ハイクラス転職に必要なスキル


多くのハイクラス転職で求められる代表的なスキルをご紹介します。これらのスキルは、早めに習得し、スキルアップしておくことが大切です。

英語力


英語力は、使用頻度に差があっても、ハイクラス転職には必要とされるスキルです。企業や部門、職種によって、必要とされる英語力はかなり異なります。どのレベルであればよいかということは、一概には言えません。

例えば、上司が外国人であるような外資系企業と、日本法人があり、長く日本でビジネスをしている外資系企業では、英語の使い方は全く異なります。

また日本企業であっても、公用語を英語にしている企業などでは、外資系企業より使用頻度が高い可能性もあります。いずれにしても、英語力はハイレベル転職に必要な条件といえます。

TOEIC(R)L&Rテスト

英語によるコミュニケーション能力を評価するテストとして、広く活用されています。800点以上のスコアはもっていることが望ましいでしょう。

  • 受験資格:制限なし
  • 試験日:年10回
  • 試験地:全国の試験会場
  • 問合せ:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会

TOEIC(R)S&Wテスト

英語で話す・書く能力を測定するテストです。グローバルビジネスで活きる英語力の必要性が高まり、受験者が増えています。

  • 受験資格:制限なし
  • 試験日:毎月1回(午前・午後)
  • 試験地:全国主要都市
  • 問合せ:一般社団法人国際ビジネスコミュニケーション協会

会計・ファイナンス


会計の知識は、キャリアアップに必須のスキルです。どんな業種・職種であっても、財務諸表を読めなければ、企業の経営状況を理解することができませんので、企業運営やマネジメントの責任を果たせないということになります。

ファイナンスについても、基礎知識をもっておくことがビジネスシーンで役立ちます。会計・ファイナンスの基礎知識は、早めに身につけておくことをおすすめします。

ビジネス会計検定試験

ビジネス会計検定試験は、会計・財務の分野で重要視される財務諸表を読む能力を評価する試験です。あらゆるビジネスパーソンに求められる知識といえます。

  • 受験資格:制限なし
  • 試験日:9月(2・3級)、3月(1・2・3級)
  • 試験地:全国17ヵ所
  • 問合せ:ビジネス会計検定試験センター

プロフェッショナルCFO資格

プロフェッショナルCFO資格は、企業財務の課題を解決できる専門能力を証明する資格です。財務最高責任者の養成を目的に実施されています。

  • 受験資格:制限なし
  • 試験日:通年
  • 試験地:全国の試験センター
  • 問合せ:一般社団法人 日本CFO協会

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーには、国家資格のファイナンシャル・プランニング技能検定と民間資格のファイナンシャル・プランナー(AFP/CFP)があります。レベルや目的に合わせて必要な知識を身につけるといでしょう。

  • ファイナンシャル・プランニング技能検定(1級・2級・3級)
  • ファイナンシャル・プランナー(AFP/CFP)
ファイナンシャルプランナーの資格(試験の種類・勉強法)
ファイナンシャルプランナーには、ファイナンシャル・プランニング技能検定とファイナンシャル・プランナー(AFP/CFP)があります。複数ある資格の効果的な取得方法をご紹介します。

マーケティング


マーケティングの知識や戦略は、企業がグローバルな視野に立ち、市場活動を行うために必須のスキルです。マーケティングは企業が成長し、競争を勝ち抜くために、最も重要な活動のひとつといえます。

マーケティングのスキルを磨くことは、経営の視点を養うことにも役立ちます。

中小企業診断士

企業の経営状況を総合的に診断して、幅広くコンサルティング業務を行う経営コンサルタントの国家資格です。経営に関する一通りの知識を学び、企業を見る総合的な視点が養われます。

  • 受験資格:制限なし(一次)※二次は一次の合格者のみ
  • 試験日:8月(一次)、10月(二次)
  • 試験地:全国8ヵ所
  • 問合せ:一般社団法人 中小企業診断協会
中小企業診断士の資格(試験内容・勉強法)
中小企業診断士は、キャリアチェンジやキャリアアップとして活用できる資格です。中小企業診断士の資格について、試験内容・勉強法をご紹介します。

MBA

MBAは資格ではなく、日本では経営学修士と呼ばれ、経営学の大学院修士課程を修了すると授与される学位です。日本企業より外資系企業での評価が高いといえます。

  • 海外のビジネススクールに留学(2年)
  • 日本の経営大学院に進学
  • 海外・日本の経営大学院の通信教育に進学

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海外経験


海外でのビジネス経験は、ハイクラス転職で有利です。海外に限らず、違う環境に身を置き、課題を見つけたり、多様性や対応力を身につける経験はキャリアアップに必要な経験といえます。

海外赴任

海外で仕事をした経験は、違う国や知らない環境でも仕事ができることを示すことにつながります。

異業種交流

海外経験ではなくても、自社とは異なる業種の情報を入手することは多様な視点をもつことに役立ちます。

まとめ

ハイクラス転職といっても、日本企業と外資系企業、外資系でもアメリカ系とヨーロッパ系、アジア系、また業界や職種による差もあり、実際に必要とされるスキルは異なります。普段からキャリアを主体的にとらえ、グローバル人材としての準備をしておくことが大切です。

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