当サイトには広告が含まれます

ファッション業界ランキング【売上高・純利益・利益率】-企業研究に

企業の業績は採用計画に大きく影響します。

企業研究をするうえで、もっとも重要な情報のひとつです。

ファッション業界の企業売上高・純利益・営業利益率ランキング(決算期23/3)をご紹介します。

ファッション業界の業績

衣料品・雑貨小売業の売上高ランキング

順位企業名年商
(百万円)
1ユニクロ843,265
2しまむら610,818
3ジーユー229,819
4エービーシー・マート197,982
5アダストリア196,727
6西松屋チェーン169,524
7パル145,816
8ワークマン128,289
9青山商事121,159
10ユナイテッドアローズ118,434
11TSI109,992
12AOKI95,524
13ビームス80,318
14赤ちゃん本舗80,184
15チヨダ73,676
16サザビーリーグ72,116
17ジーフット64,679
18ストライプインターナショナル60,761
19バロックジャパンリミテッド53,142
20アーバンリサーチ52,000
21ライトオン48,229
22ハニーズ47,668
23東京デリカ43,325
24ジユン42,731
25アートネイチャー41,590
26田原屋39,643
27フィールズインターナショナル37,884
28アデランス36,064
29はるやま商事35,279
30コナカ33,937
31イッセイミヤケ33,923
32Gio32,461
33MARK STYLER31,558
34アルカスコーポレーション30,538
35ウィゴー29,876
36ジョイックスコーポレーション28,228
37キャン28,000
38花菱27,273
39タンスのゲン24,390
40合同会社PVHジャパン24,300
41ジョルジオアルマーニジャパン24,200
42シップス24,143
43F・O・インターナショナル22,673
44Foot Locker atmos Japan合同会社22,000
45ディーゼルジャパン20,100
46ルック19,979
47あかのれん19,716
48リーガルコーポレーション19,380
49一蔵18,618
50マックハウス18,443

衣料品・雑貨小売業の純利益ランキング

順位企業名純利益
(千円)
1ユニクロ98,193,000
2しまむら37,841,000
3エービーシー・マート24,469,000
4ワークマン16,656,000
5ジーユー13,600,000
6西松屋チェーン7,640,000
7パル7,387,000
8ダイドーフォワード6,762,069
9アダストリア6,626,000
10ユナイテッドアローズ4,503,000
11AOKI3,982,000
12ビームス3,667,000
13イッセイミヤケ3,598,000
14TSI2,381,000
15青山商事2,311,000
16SMbrand2,000,000
17アートネイチャー1,910,000
18アーバンリサーチ1,900,000
19サザビーリーグ1,757,000
20マックスマーラジャパン1,311,000

衣料品・雑貨小売業の営業利益率ランキング

順位企業名売上高
営業利益率
1FOOLISH31.2
2三京商会26.6
3ワークマン18.8
4エービーシー・マート17.6
5アイア16.3
6ストラト15.5
7ユニクロ14.9
8インコントロ14.2
8JAM14.2
10ベルク13.1
11antiqua12.4
12Mother’s Industry11.4
13セキミキ・グループ11.2
14英國屋11.1
15ラディアンヌ10.7
16銀座10.4
16CALL&RESPONSE10.4
18Eim10.1
19TTIME9.8
19せんば呉服9.8

(帝国データバンク『全国企業あれこれランキング2024』より)


クリーデンス

ファッション業界の動向

ファッション業界はネット販売の拡大など消費のスタイルが多様化しています。

中古品市場やレンタル市場も拡大しています。

アパレルの動向

在宅勤務の拡大やファッションのカジュアル化で、ファッションへの支出は減少しました。

コロナ禍からは回復が進んでいますが、厳しい経営環境に変わりはありません。

商品力の強化に力を入れるようになっています。

カジュアル衣料の動向

国内の低価格志向とカジュアルトレンドは継続しています。

EC市場の拡大に伴い、各社は自社ECを強化し、店舗との融合が進んでいます。

靴・メガネの動向

靴専門店ではスニーカーやスポーツシューズが人気です。

ブランドの直営店や自社ECでの直販も進んでいます。

メガネ専門店はパソコン用、花粉カット用、ランニング用などシーンに特化した機能性メガネに続く、新たな顧客の開拓に取り組んでいます。

時計・宝飾品の動向

新型コロナの影響から回復傾向にあります。

インバウンド需要が戻れば、さらなる回復が期待できます。

宝飾品メーカーはネット販売の強化を急いでいます。

アパレル産業の業界研究【概要・動向】-転職・就職に
アパレル業界は消費の低迷やECの拡大で競争が激化しています。転職・就職で押さえておきたいアパレル業界の動向、売上高、採用市場をご紹介します。

まとめ

衣類・服飾雑貨などのネット通販の市場規模は年々拡大しています。

ファッション業界では主要販路での販売が伸び悩むなか、成長が見込めるネット通販、海外事業の拡大に力を入れています。

ファッション業界では若者を意識したネット通販向けの商品やブランド開発で競争が激しくなりそうです。

アパレル職種におすすめ転職支援・求人サイト
アパレル職種は業界内での転職が活発です。アパレル業界でのよりよいキャリアをサポートするアパレル転職支援・求人サイトをご紹介します。
ファッション業界で有利なおすすめ資格
ファッション業界の転職では、資格で適性や技能を証明するのが有利です。ファッション業界でのスキルアップ、キャリアアップに役立つおすすめ資格をご紹介します。
転職・就職に役立つ業界天気図一覧(2024年)
採用市場と密接に関わる企業の業績。業界の動向は転職・就職活動を進めるうえで、重要な情報のひとつです。2024年度の主要業界天気予想を一覧にしました。
企業研究は何をすればいい?やり方と確認ポイント-転職・就職に
応募する企業ごとにアピール材料を見つけるためには企業研究をしっかり行うことが大切です。

 

【参考】
・一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会
・一般財団法人日本ファッション協会

タイトルとURLをコピーしました