広報PR・広告宣伝系の職種に有利なおすすめ資格


広報や宣伝は、人気の高い職種です。広報や宣伝の職種や業種に就くために必須の資格というものはありません。

しかし、関連する資格を取得することで、広報・宣伝の専門性や技能を証明して、転職やキャリアアップを有利に進めることができます。

広報・宣伝職の転職・キャリアアップに有利な資格

PRプランナー

PRプランナーは広報・PRの知識・提案能力を認定する資格です。広報・PR活動はパブリシティやメディアとのリレーションだけでなく、経営戦略、コンプライアンス、IR、危機管理、マーケティングコミュニケーション、ブランドマネジメントまで広範囲にわたる業務が求められています。

受験資格

  • 1次試験:制限なし
  • 2次試験:1次試験合格者
  • 3次試験:2次試験合格、かつ3年以上の広報・PR関連実務経験者

試験日

年2回

試験内容

  • 1次試験:広報・PRに関する基本的な知識
  • 2次試験:広報・PRの実務に関する専門知識(CSR、IR、危機管理等)
  • 3次試験:PRに関する実践技能(ニュースリリースの作成等)

合格率(累計)

  • 1次試験:75.1%
  • 2次試験:76.0%
  • 3次試験:61.7%

問い合わせ

公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会

転職・就職情報

企業の広報・PR活動の重要性は年々高まっています。一般企業の広報・PR・IR・ブランドマネジメントなどに関連する部門の転職で評価されます。

PRプランナーの過去問題集

IRプランナー(CIRP)

IRプランナーは投資家向けの広報活動であるIR(インベストメント・リレーションズ)について、資本市場、情報開示、コンプライアンス、コーポレートガバナンス、企業価値評価などの必要な知識を習得していることを証明する資格です。
IR実務経験の有無でCIRPとCIRP-Sにわかれています。

受験資格

  • CIRP(日本IRプランナーズ協会検定会員):IR実務未経験者
  • CIRP-S( 日本IRプランナーズ協会検定会員S級):1年以上のIR実務経験者

試験日

年2~3回

試験内容

  • 資本市場:資本市場のしくみ、市場参加者および機関投資家について
  • 企業分析:財務諸表の見方から企業価値の分析手法
  • 情報開示とIR活動:情報開示制度の仕組みとIR活動の意義および具体的活動内容
  • 総合問題

合格率

80%程度(バラつきが大きい)

問い合わせ

特定非営利活動法人 日本IRプランナーズ協会

転職・就職情報

一般企業の投資家向けの広報活動の企画・実行を行う部門やコンサルティング企業への転職で活用できます。

IRプランナー講座

NPO法人日本IRプランナーズ協会の認定講座として、CIRP資格の取得も目指せます。

イベント業務管理士

イベントの企画立案から制作・実施まで総合的に管理できるイベント・プロフェッショナルの資格です。

受験資格

  • 1級:イベント業務に関する実務経験を5年以上有する方で2級登録者
  • 2級:イベント業務に関する実務経験を3年以上有する方

試験日

  • 1級:2月
  • 2級:7月、11月

試験内容

  • イベントの本質的理解
  • イベントの形態別理解
  • イベントの企画・制作
  • イベントの運営
  • イベントマネジメント

合格率

  • 1級:75%程度
  • 2級:80%程度

問い合わせ

一般社団法人 日本イベント産業振興協会

転職・就職情報

広告代理店やイベントの企画会社、企業のイベント業務の担当などの転職・就職でアピール材料になります。

イベント業務管理士の公式テキスト

プロモーショナル・マーケター認証資格

プロモーショナル・マーケターはマーケティング活動全体を共通的にとらえる専門技能認証制度です。SPサービスの次代を担う知識と能力を備えた人材の育成をめざした、唯一の資格です。

受験資格

制限なし

試験日

年1回(10月)

試験内容

  • 基本知識試験科目:プロモーショナル・マーケティングの体系と計画、プロモーション手法の計画と展開、プロモーション・メディア&ツールの制作
  • 計画立案実技試験科目:プロモーショナル・マーケティング戦略の設計、プロモーショナル・マーケティングの戦術計画(実行計画)の立案

問い合わせ

一般社団法人 日本プロモーショナル・マーケティング協会

転職・就職情報

プロモーション業界は、対応する領域が広く、それぞれの業種により得意分野が異なります。プロモーション全体を俯瞰できる知識と技能があることは、異業種への転職でもアピールできます。

プロモーショナル・マーケターの公式テキスト

TOEIC(R)L&Rテスト

グローバル化が進み、ビジネス英語が求められるのは、外資系や世界中に拠点を持つグローバル企業だけではなくなりました。対外的な業務が多い広報にとって、語学力は重要なスキルです。TOEICスコアは有利というよりは、持っていて当然といえるでしょう。

企業が期待するスコア

  • 新入社員:450~650点以上
  • 中途採用:585~795点以上
  • 技術部門:480~720点以上
  • 営業部門:525~775点以上
  • 国際部門:655~865点以上

900~990点

  • ノンネイティブとして十分なコミュニケーションができる
  • 専門外の分野の話題に対しても十分な理解と表現ができる
  • ネイティブスピーカーの域には隔たりがあるとはいえ、語彙・文法・構文を正確に把握し、流暢に駆使する力がある

800~895点

  • どのような状況でも適切なコミュニケーションができる
  • 問題を議論している場面でも理解できる力がある
  • 業務上、大きな支障はない
  • 文法・構文の誤りはあるが、意思疎通を妨げることはない

700~795点

  • 限定された範囲内ではコミュニケーションができる
  • 自分の仕事に関連した日常業務のやり方についての説明を理解できる
  • 会議の案内等の社内文書を読んで理解できる

600~695点

  • ゆっくり話してもらえば、要点を理解し、応答できる
  • 簡単な仕事上のメモを読んで理解できる
  • 複雑な場面における的確な対応や意思疎通には個人差がある

600点未満

  • 簡単な質問を理解し、応答できる
  • 表現力に不足がある
  • 電車やバス、飛行機等の時刻表を見て、理解できる
  • 正確さに個人差がある

受験資格

制限なし

試験日

年10回

試験内容

  • リスニングセクション:写真描写問題、応答問題、会話問題、説明文問題
  • リーディングセクション:短文穴埋め問題、長文穴埋め問題、1つの文書、複数の文書

問い合わせ

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会

転職・就職情報

職種に関連する資格ではありませんが、英語力は欠かせません。今の仕事では英語を使う場面がなかったとしても、転職活動では企業が期待するTOEICスコアを保有していることが、選考を進むための条件のひとつになると考えた方がよいでしょう。

TOEICテストの公式問題集

まとめ

広報・宣伝の役割は、企業のCSRの高まりやネット広告の拡大など、時代の流れとともに重要性を増しています。

今後も広報・宣伝に対する期待や責務は大きくなっていくことが考えられ、よりプロフェッショナルな人材が求められるようになるでしょう。

転職・就職に役立つ資格一覧
20代・第二新卒の転職・就職に有利なおすすめ資格の種別・難易度(合格率)・受験資格を一覧でご紹介します。
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