フィットネス・スポーツクラブの業界研究


フィットネスクラブは健康志向の高まりから安定成長を続けてきました。

今後もシニア層が増加することから引き続き成長することが見込まれてきましたが、新型コロナウイルスの影響による休業は、大きな打撃となりました。

オンラインによるサービスの提供や感染予防対策の徹底など、新たなスタイルで需要の回復に力を入れています。

フィットネスクラブの転職・就職で押さえておきたい業界の動向、売上高ランキング、採用市場をご紹介します。

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フィットネスクラブの最新動向(2021年)

フィットネスクラブ業界

フィットネスクラブには、プールやダンスなどができるスタジオ、トレーニング機器が設置されたジムを備える「総合型」のフィットネスクラブとヨガやピラティスなど目的を絞った小型店があります。

24時間営業のマシン特化型ジムなどは仕事帰りの会社員や若年層の人気が高く、新規顧客の開拓に成功しています。

コナミスポーツクラブ

業界トップクラス。全国に幅広く施設を展開しています。

  • 従業員数:5,381人
  • 店舗数:386店舗(直営179・受託207)

セントラルスポーツ

業界大手。スイミングスクールに強みがあります。

  • 従業員数:1,144人
  • 平均年齢:38歳
  • 店舗数:244店舗(直営179・受託65)

ルネサンス

業界大手。リハビリ特化型のジムなどの取り組みを行っています。

  • 従業員数:1,515人
  • 平均年齢:37歳

ティップネス

サントリ―から日本テレビの傘下に。24時間営業店舗の出店を強め、新規会員の獲得を目指しています。

  • 店舗数:173店舗

RIZAP(ライザップ)

ダイエットジムを運営で急成長。パーソナルトレーニング型のジムが人気です。

  • 従業員数:7,640人
  • 平均年齢:37歳
  • 店舗数:132店舗

東急スポーツオアシス

東急不動産の子会社。首都圏や近畿圏、広島などに展開しています。

  • 従業員数:384人
  • 店舗数:38店舗

カーブスホールディングス

女性限定の小型フィットネスで急成長しました。

  • 従業員数:559人

フィットネス・スポーツクラブの売上高ランキング

フィットネスクラブ

順位企業名収入高(百万円)
1コナミスポーツクラブ62,953
2セントラルスポーツ54,258
3ルネサンス46,070
4ティップネス37,784
5RIZAP27,362
6東祥27,239
7スポーツクラブNAS22,540
8THINKフィットネス20,004
9東急スポーツオアシス17,834
10野村不動産ライフ&スポーツ16,600
11ウェルネスフロンティア15,384
12オージースポーツ15,120
13アクトス13,156
14JR東日本スポーツ11,905
15ジェイエスエス8,729
16ダンロップスポーツウェルネス7,880
17イトマンスイミングスクール7,494
18コパン7,001
19東急スポーツシステム5,970
20住友不動産エスフォルタ5,800

(帝国データバンク『業界動向2020-Ⅰ』より)

フィットネス・スポーツクラブの採用市場


多くのフィットネスクラブでは、定期的な新卒採用のほかに随時、中途採用やアルバイト採用を実施しています。

店舗勤務と本社勤務では、キャリアパスが異なります。未経験からのチャレンジであれば、研修制度などサポート体制が充実している施設を選ぶことをおすすめします。

スポーツ業界で有利なおすすめ資格
スポーツへの関心や健康志向の意識が高まり、スポーツ業界は成長を続けています。人々のスポーツに対する価値観は多様化し、新しい時代のスポーツ指導者が必要とされるようになっています。

スポーツ施設提供業の給与

区分20~24歳25~29歳40.5歳(平均)
所定内労働時間162時間163時間164時間
残業7時間8時間7時間
月収222,000円243,700円285,500円
年間賞与184,700円336,600円489,400円
年収2,848,700円3,261,000円3,915,400円

(厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査」より)

体育会・スポーツ経験者の転職支援


体育会・スポーツ経験者のための転職エージェント【スポナビキャリア】

コンサルタントも全員が体育会出身者で、気持ちを熟知した親身な転職サポートを行っています。

大手上場企業から中小・ベンチャー企業まで多くの新卒採用支援の実績が社会人にまで広がっています。

サービスの特長

  • 専任コンサルタント
  • 高いマッチング率
  • 書類添削・面接対策

利用者の声

社会人2年目ではありましたが、業務内容や勤務形態が想像と異なり、ギャップに苦しんでいました。そんな時にスポナビキャリアさんを知り、相談だけのつもりで面談していただいたのがはじまりでした。

初回の面談で転職の道筋が定まり、2回目では受ける企業も決まっていきました。気が付けば内定、転職していたような感覚でした。

まとめ

コロナ禍で外出自粛やテレワークが続き、自宅で過ごすことが増えたことから、運動不足を気にする人は増えています。

フィットネスクラブ業界では、コロナ太り対策など需要の高まりに対応し、感染予防に適応した実店舗の再開、オンラインの活用など、新しいスタイルの提案に力を入れています。

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