マンション業界で有利なおすすめ資格


マンションは住宅のなかでも重要な位置を占めています。マンション管理会社やマンション分譲会社、不動産会社などマンション業界で役立つおすすめ資格をご紹介します。

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マンション業界の資格

管理業務主任者

管理業務主任者は、マンション業務を担う国家資格です。マンション管理業者の事務所ごとに設置が義務づけられています。管理委託契約における重要事項説明や受託業務に関する管理事務報告などを行います。

受験資格

制限なし

試験日

年1回(12月)

試験内容

  1. 管理事務の委託契約に関すること
  2. 管理組合の会計の収入および支出の調定ならびに出納に関すること
  3. 建物および附属設備の維持または修繕に関する企画または実施の調整に関すること
  4. マンション管理の適正化の推進に関する法律に関すること
  5. その他、管理事務の実施に関すること

合格率

25%程度

問い合わせ

一般社団法人 マンション管理業協会

転職・就職情報

マンション管理会社や不動産会社などへの転職、就職、キャリアアップなどで有利です。試験範囲が重なるので、マンション管理士と併せて取得する人も多くいます。

管理業務主任者の過去問

マンション管理士

マンション管理士は、マンション管理の専門家としての国家資格です。管理組合の運営、管理規約の改正、大規模修繕工事、区分所有者の相談などを行います。

受験資格

制限なし

※管理業務主任者試験の合格者などは試験の一部免除を申請できます。

試験日

年1回(11月)

試験内容

  1. マンションの管理に関する法令および実務に関すること
  2. 管理組合の運営の円滑化に関すること
  3. マンションの建物および附属施設の構造・設備に関すること
  4. マンション管理の適正化の推進に関する法律

合格率

8%程度

問い合わせ

公益財団法人 マンション管理センター

転職・就職情報

マンション管理会社だけでなく、分譲や仲介などマンション関連業界や不動産会社、銀行保険会社などへの転職、就職でも有利になります。

マンション管理士の過去問題集

マンション管理の資格「マンション管理士・管理業務主任者」
マンション管理士は、マンション管理の専門家として転職・独立に活かせる資格です。管理業務主任者や宅建士などとダブル取得を目指せるマンション管理の資格についてご紹介します。

マンションリフォームマネジャー

マンションリフォームマネジャーは、マンションリフォームのスペシャリストとして認定される資格です。マンション専有部分のリフォームにおいて、専門知識をもって居住者に付加価値の高いリフォームを企画・提供するための業務推進能力が求められます。

受験資格

制限なし

試験日

年1回(10月)

試験内容

  1. 計画・基礎知識
  2. 法規、規約、制度
  3. マネジメント
  4. 住戸内各部のリフォーム
  5. 設備のリフォーム、設計製図試験

問い合わせ

公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター

転職・就職情報

マンション専有部分のリフォーム工事だけでなく、マンション大規模修繕、中古マンションの売買、インテリアデザイン、マンション管理などさまざまな業種に活躍の場が広がっています。

マンションリフォームマネジャーの過去問

マンションリフォームマネジャー試験の過去問題は住宅リフォーム・紛争処理支援センターのサイトに公開されています。

マンション維持修繕技術者

マンション維持修繕技術者は、マンションとその設備の維持・修繕に関して一定水準の知識と技術があると認定される資格です。

受験資格

  • 建築に関する課程(大学・短大・高専)を修業し、かつ建築・設備に関する所定の実務経験年数を有する者
  • 一級・二級建築士、技術士、建築設備士
  • 管理業務主任者試験、マンション管理士試験合格者 など

試験日

年1回(1月)

試験内容

  1. マンションの劣化の概要(一般建築知識含む)
  2. 調査診断と判定手法
  3. 修繕設計業務
  4. 修繕工事の施工監理手法
  5. マンション設備の基礎知識
  6. 設備調査診断と判定手法
  7. 設備修繕設計業務
  8. 設備工事の施工監理手法
  9. マンション修繕に関わる法律等の知識

合格率

30%程度

問い合わせ

一般社団法人 マンション管理業協会

転職・就職情報

マンション管理業界内におけるマンション修繕のスペシャリストとして、キャリアアップに有利です。

マンション維持修繕技術者のテキスト

宅地建物取引士

宅地建物取引士は、土地や建物の取引を行うために必要な国家資格です。不動産取引において、物件の法的な説明をして、説明書面と契約書面にサインするのは、宅地建物取引士のみに認められた業務です。

宅建は不動産業界はもちろん一般ビジネスパーソンにとっても、基本的な法律知識が身につく資格として人気です。

受験資格

制限なし

試験日

年1回(10月)

試験内容

  1. 土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること
  2. 土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法定に関すること
  3. 土地及び建物についての法令上の制限に関すること
  4. 宅地及び建物についての税に関する法令に関すること
  5. 宅地及び建物の需要に関する法令及び実務に関すること
  6. 宅地及び建物の価格の評定に関すること
  7. 宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること

合格率

15%程度

問い合わせ

一般財団法人 不動産適正取引推進機構

転職・就職情報

不動産業界であれば、必携の資格。不動産業界の転職や就職では、持っていて当然という位置づけだといえます。マンション管理会社などマンション業界でも評価されます。

宅地建物取引士のおすすめテキスト

ビジネスパーソンの定番資格「宅建士・宅地建物取引士」
宅地建物取引士(宅建士)はビジネスパーソンの定番資格として20代にも人気です。宅地建物取引士の資格について、試験内容、勉強法(おすすめテキスト・通信講座)をご紹介します。

マンション業界の資格取得

マンション業界の資格を取得するには、市販のテキストを使用した独学や資格・通信講座などで勉強する方法があります。自分の状況やかけられる時間、費用に合わせて選択することになります。

マンション管理士の通信講座

マンション管理士の試験は、管理業務主任者や宅建士の試験内容と重なる部分があるため、ダブル取得も可能です。

働きながら、短期間でダブル合格を目指すためには、試験に対応したお手頃価格の通信講座を上手に活用することをおすすめします。

マンション管理士の通信講座おすすめスクール
マンション管理士の資格は、マンション管理業界や不動産業界などの転職、就職に有利です。マンション管理士試験に対応したお手頃価格のおすすめ通信講座を厳選してご紹介します。

まとめ

マンション業界には新築の開発・販売のほかに、中古の売買、管理、改修など幅広い業務があります。身につけた専門知識は転職や就職に有利なだけでなく、昇格や昇進においてもプラスになります。

住宅(戸建て・マンション)の業界研究
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