銀行【収益・純利益】ランキング-企業研究に

2024.03.10

企業の業績は採用計画に大きく影響します。

企業研究をするうえで、もっとも重要な情報のひとつです。

銀行の収益・純利益（決算期23/3）ランキング上位50社をご紹介します。

目次

銀行の業績
まとめ

銀行の業績

銀行の収益ランキング

順位	企業名	年商（百万円）
1	日本銀行	121,955,000
2	三菱UFJ銀行	4,799,567
3	三井住友銀行	4,133,627
4	みずほ銀行	3,665,159
5	農林中央金庫	2,150,573
6	ゆうちょ銀行	2,053,137
7	三井住友信託銀行	1,310,130
8	三菱UFJ信託銀行	1,167,912
9	りそな銀行	503,449
10	信金中央金庫	340,357
11	千葉銀行	245,394
12	横浜銀行	244,959
13	静岡銀行	237,459
14	福岡銀行	225,772
15	SBI新生銀行	192,577
16	常陽銀行	190,671
17	あおぞら銀行	164,564
18	中国銀行	164,467
19	八十二銀行	163,932
20	みずほ信託銀行	162,102
21	伊予銀行	153,622
22	埼玉りそな銀行	152,771
23	イオン銀行	149,475
24	群馬銀行	143,243
25	商工組合中央金庫	139,806
26	西日本シティ銀行	132,094
27	広島銀行	129,039
28	第四北越銀行	122,639
29	セブン銀行	120,509
30	楽天銀行	117,670
31	京都銀行	113,978
32	関西みらい銀行	113,759
33	きらぼし銀行	110,764
34	七十七銀行	108,304
35	足利銀行	103,401
36	滋賀銀行	103,119
37	足利銀行	100,850
38	愛知県信用農業協同組合連合会	98,540
39	北陸銀行	97,217
40	山陰合同銀行	96,343
41	住信SBIネット銀行	94,044
42	肥後銀行	90,084
43	労働金庫連合会	89,145
44	SMBC信託銀行	86,118
45	百五銀行	85,171
46	鹿児島銀行	85,167
47	山口銀行	84,966
48	スルガ銀行	82,794
49	中央労働金庫	81,241
50	兵庫県信用農業協同組合連合会	80,947

銀行の純利益ランキング

順位	企業名	純利益（千円）
1	日本銀行	2,087,500,000
2	三菱UFJ銀行	1,015,454,000
3	三井住友銀行	634,154,000
4	みずほ銀行	396,161,000
5	ゆうちょ銀行	324,607,000
6	三井住友信託銀行	169,135,000
7	三菱UFJ信託銀行	124,545,000
8	りそな銀行	96,802,000
9	千葉銀行	58,127,000
10	SBI新生銀行	48,991,000
11	静岡銀行	46,165,000
12	横浜銀行	46,156,000
13	農林中央金庫	43,238,000
14	福岡銀行	39,027,000
15	常陽銀行	32,816,000
16	楽天銀行	28,073,000
17	きらぼし銀行	27,426,000
18	みずほ信託銀行	26,970,000
19	伊予銀行	26,325,000
20	埼玉りそな銀行	25,961,000
21	京都銀行	25,639,000
22	信金中央金庫	24,776,000
23	群馬銀行	24,622,000
24	七十七銀行	24,373,000
25	商工組合中央金庫	22,998,000
26	八十二銀行	21,574,000
27	住信SBIネット銀行	19,890,000
28	セブン銀行	19,508,000
29	オリックス銀行	19,503,000
30	中国銀行	19,393,000
31	十六銀行	17,989,000
32	SMBC信託銀行	17,098,000
33	山口銀行	15,800,000
34	関西みらい銀行	15,169,000
35	第四北越銀行	14,847,000
36	肥後銀行	14,729,000
37	山陰合同銀行	14,517,000
38	西日本シティ銀行	14,493,000
39	滋賀銀行	14,411,000
40	北陸銀行	14,314,000
41	百五銀行	14,242,000
42	ソニー銀行	12,511,000
43	京都中央信用金庫	12,374,000
44	SBJ銀行	11,923,000
45	広島銀行	11,536,000
46	足利銀行	10,749,000
47	鹿児島銀行	10,511,000
48	北洋銀行	10,507,000
49	武蔵野銀行	10,351,000
50	京葉銀行	10,337,000

（帝国データバンク『全国企業あれこれランキング2024』）

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銀行業界の動向

銀行業界は低金利政策下で、収益力の向上や収益源の多様化に力を入れています。

構造改革とDX（デジタルトランスフォーメーション）への対応を強化する見込みです。

メガバンクの動向

メガバンクは店舗や人員の削減による構造改革で収益力を高めています。

新規ビジネスの創出にも力を入れています。

地方銀行の動向

地方銀行では、経営統合を後押しする制度改正により再編の動きが活発化しました。

今後は本格的な経営改善への対応が求められます。

信用金庫・信用組合の動向

信用金庫・信用組合では地銀と協業する動きが進んでいます。

業務の効率化や新たな収益源の開拓が求められるようになっています。

ネット銀行の動向

ネット銀行は、預金残高を年々拡大しています。

住宅ローンや有価証券の取り扱いが増えています。

メガバンク・銀行の業界研究【概要・動向】-転職・就職に

銀行は長引く低金利により厳しい経営環境が続いています。転職・就職で押さえておきたいメガバンク・銀行の業界動向、収益、採用市場をご紹介します。

地方銀行（地銀）の業界研究【概要・動向】-転職・就職に

地方銀行や信用金庫・信用組合は再編の動きが活発です。転職・就職で押さえておきたい地方銀行の業界動向、収益、採用市場をご紹介します。

銀行業界の転職・就職

銀行業界では新規採用は抑えられていますが、強化領域の採用ニーズは継続しています。

コンサルティングやDX関連、管理部門などで人材が求められています。

銀行業界では、さまざまな専門性が求められます。

金融業界特有の資格がありますので、語学力とともにスキルアップすることがキャリアアップには有利です。

金融系で有利なおすすめ資格-転職・就職・キャリアアップに

金融業界には特有の資格が多く、一定の業務を行うために必要であったり、昇格の要件になっている場合が少なくありません。金融系で有利な資格をご紹介します。

【20代・第二新卒】スカウト・ヘッドハンティングのおすすめ転職サービス

転職者のほとんどは在職中から転職サイトの登録・応募を行うようになっています。20代にも届くスカウト・ヘッドハンティングの転職サービスをご紹介します。

まとめ

銀行業界は、厳しい収益環境が続くなか、新たな収益源の確保に乗り出しています。

新たな事業の開拓が今後の序列にも影響することになりそうです。

金融機関とは（種類と分類）

金融機関は銀行のほかにも、いくつもの種類があり、それぞれの役割を担っています。業務によって区分される金融機関の種類と分類をご紹介します。

転職・就職に役立つ業界天気図一覧（2024年）

採用市場と密接に関わる企業の業績。業界の動向は転職・就職活動を進めるうえで、重要な情報のひとつです。2024年度の主要業界天気予想を一覧にしました。

企業研究は何をすればいい？やり方と確認ポイント-転職・就職に

応募する企業ごとにアピール材料を見つけるためには企業研究をしっかり行うことが大切です。

【参考】
・金融庁ウェブサイト
・一般社団法人全国銀行協会
・一般社団法人全国地方銀行協会

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