化学メーカーランキング【売上高・純利益・営業利益率】


化学製品には基礎化学品から消費財まであり、素材メーカー、最終製品メーカー、医薬品メーカーなど多種多様の企業が存在します。

業種や製品の種類が多い化学業界は規模も大きく、収益性も高くなっています。

化学メーカーの売上高・純利益・営業利益率(決算期22/3)ランキングをご紹介します。

化学メーカーの業績

化学品製造の売上高ランキング

順位企業名年商
(百万円)
1ENEOS7,741,106
2出光興産5,064,029
3コスモ石油1,977,572
4三菱ケミカル1,365,371
5中外製薬993,350
6花王872,913
7三井化学830,870
8住友化学797,358
9武田薬品工業764,301
10第一三共754,007
11信越化学工業693,933
12東ソー658,988
13旭化成652,631
14太陽石油616,697
15東レ562,207
16富士フイルム555,201
17アステラス製薬542,568
18昭和電工535,649
19大塚製薬522,542
20日東電工517,458
21西部石油479,981
22富士石油476,215
23キャタラー436,600
24三菱瓦斯化学427,927
25エーザイ417,134
26日亜化学工業394,041
27大阪国際石油精製387,495
28小野薬品工業357,023
29アストラゼネカ348,343
30田辺三菱製薬340,643
31カネカ334,675
32丸善石油化学320,461
33昭和電工マテリアルズ316,845
34住友ファーマ302,390
35デンカ299,641
36塩野義製薬285,948
37ライオン284,103
38ヤンセンファーマ277,752
39資生堂275,063
40UBE274,828
41MSD268,691
42千葉ケミカル製造有限責任事業組合265,000
43JSR260,987
44プライムポリマー255,935
45日本ゼオン255,112
46クラレ252,721
47ノバルティスファーマ248,372
48協和キリン237,590
49DIC231,550
50日本イーライリリー230,866

化学品製造の純利益ランキング

順位企業名純利益
(千円)
1ENEOS362,105,000
2武田薬品工業324,450,000
3中外製薬294,713,000
4出光興産271,592,000
5アステラス製薬225,095,000
6信越化学工業150,831,000
7三菱ケミカル143,473,000
8富士フイルム129,469,000
9コスモ石油113,507,000
10資生堂103,788,000
11花王101,644,000
12東ソー95,053,000
13小野薬品工業94,594,400
14塩野義製薬90,264,000
15大塚製薬84,773,000
16東レ67,272,000
17協和キリン66,366,000
18日東電工65,815,000
19日亜化学工業62,430,000
20住友化学61,736,000

化学品製造の営業利益率ランキング

順位企業名売上高
営業利益率
1ミズホメディー51.0
2神戸バイオロボテイクス44.3
3タカラバイオ43.5
4中外製薬41.3
5JCRファーマ39.4
6武田薬品工業38.4
7ノックス37.2
8住友ファーマ36.8
9小野薬品工業33.6
9塩野義製薬33.6
11東京ディップ31.1
12サンヨーファイン30.9
13東邦30.7
14メック29.2
15アイ29.0
16阿部化学28.8
17ジーベンケミカル28.7
18トリケミカル研究所28.3
19タイカ27.1
19福寿製薬27.1

(帝国データバンク『全国企業あれこれランキング2023』)

化学業界の動向

化学業界はコロナ禍の需要の落ち込みからは回復していますが、原材料価格の上昇などが懸念材料となっています。

石油化学製品の動向

石油化学製品は、今後の成長が見込める高付加価値の機能性材料に力を入れています。

再生可能エネルギーやヘルスケアなど新分野への投資も進めています。

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医薬品の動向

医薬品は、後発薬の普及が進むなど、国内市場の競争は激化しています。

グローバル展開が加速しています。

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化粧品・トイレタリーは、明暗が分かれています。

インバウンド需要は減少し、高機能商品の販売強化や販促に力を入れています。

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化学業界の転職活動

転職エージェントなどの転職支援サービスを利用すると、業界や職種に精通したキャリアアドバイザーが転職をサポートしてくれます。

非公開・独自案件の求人紹介だけでなく、企業ごとの書類作成や面接対策のサポートなどで、選考通過率のアップが期待できます。

キャリアごとの転職支援サービス

まとめ

幅広く多彩な化学製品は、ほとんどの産業で使われています。

化学製品の基礎材料となるエチレンの生産動向は、化学業界の活気をみる指標になっています。

新型コロナウイルス感染拡大の影響による工業分野の需要停滞や個人消費の低迷が各社の業績に影響を与えました。

需要は回復傾向ですが、原材料価格の上昇など先行き不透明感が懸念されます。

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【参考】
・経済産業省ウェブサイト
・石油化学工業協会
・一般社団法人日本化学工業協会