ウェブ・モバイルコンテンツの業界研究


コンテンツ業界は映画音楽、アニメ、ゲームなど多様な産業の複合体です。コンテンツのデジタル化が進み、新たな成長産業として注目を集めています。

ウェブ・モバイルコンテンツの転職・就職で押さえておきたい業界の動向、売上高ランキング、採用市場をご紹介します。

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ウェブ・モバイルコンテンツの最新動向(2021年)

コンテンツとは

コンテンツとは一般的に「情報の内容」や「情報の中身」を意味しています。人の創造活動により生み出された教養や娯楽の文字、音声、映像や、これらの組み合わせ、または提供するためのプログラムを指します。

コンテンツの内容(総務省方式)

  • テキスト系コンテンツ
  • 音声系コンテンツ
  • 映像系コンテンツ

コンテンツの制作(経済産業省方式)

  • 動画
  • 音楽・音声
  • ゲーム
  • 静止画・テキスト
  • 複合型

動画配信サービス

コンテンツ市場では「静止画・テキスト」を抜いて、「動画」がトップとなりました。動画配信サービス各社は、オリジナルコンテンツを強化し、年々拡大しています。

NTTドコモ

NTTドコモとエイベックス通信放送が共同で提供する「dTV」は業界最大手です。

  • 従業員数:27,758人
  • 平均年齢:40歳

KDDI

テレビ朝日と「TELASA(テラサ)」を共同運営しています。

  • 従業員数:44,952人
  • 平均年齢:43歳

サイバーエージェント

テレビ朝日と「AbemaTV」を配信しています。

  • 従業員数:5,139人
  • 平均年齢:33歳

Zホールディングス(旧ヤフー)

無料の動画配信サービス「Gyao!」を運営しています。

  • 従業員数:14,168人
  • 平均年齢:36歳

KADOKAWA

KADOKAWA傘下のドワンゴが動画投稿サービス「ニコニコ動画」を運営しています。

  • 従業員数:4,492人
  • 平均年齢:42歳

海外勢

  • アマゾン・ドット・コム
  • ネットフリックス
  • グーグル

ウェブ・コンテンツ

ウェブ・コンテンツ業界にはコンテンツを制作するコンテンツ・プロバイダーと、コンテンツやサービスを提供するサービス・プロバイダーがあります。

プロバイダー系

  • ニフティ:@nifty
  • ビッグローブ:BIGLOBE

ポータル・検索系

  • Zホールディングス:Yahoo! JAPAN
  • グーグル:Google
  • マイクロソフト:msn
  • NTTレゾナント:goo

トラベル系

  • リクルートホールディングス:じゃらん.net
  • 楽天:楽天トラベル

SNS系

  • LINE
  • Instagram
  • Facebook
  • Twitter

グルメ系

  • 食べログ
  • ぐるなび

ショッピング系

  • 楽天市場
  • アマゾン・ジャパン
  • Yahoo!ショッピング

モバイル・コンテンツ

携帯電話利用者の6割以上がスマートフォンを利用するようになり、スマホ向けコンテンツが主流になっています。

ゲーム、動画配信、音楽、電子書籍などのスマホ向けコンテンツ市場は拡大を続けています。

ゲームはハードメーカーとソフトメーカーが中心的な役割を担ってきましたが、アップルやグーグルなどスマートフォンのOSを握るIT企業の存在感が高まっています。

エムティーアイ

音楽配信の「music.jp」を運営しています。

  • 従業員数:1,137人
  • 平均年齢:38歳

USEN-NEXT HOLDINGS

映像配信と通信事業を行っています。

  • 従業員数:4,876人
  • 平均年齢:37歳

ウェザーニューズ

民間気象情報の最大手。アプリでさまざまな気象情報を提供しています。

  • 従業員数:1,036人
  • 平均年齢:38歳

Gunosy

ニュース配信アプリなどを開発・運営しています。

  • 従業員数:215人
  • 平均年齢:31歳

クックパッド

料理レシピ投稿・検索サイトを運営しています。

  • 従業員数:502人
  • 平均年齢:34歳

趣味・娯楽系

  • エムアップホールディングス:タレントのファンサイト
  • ソケッツ:音楽など専門情報の検索サービス
  • アイフリークモバイル:絵文字やスタンプのアプリ
ゲーム産業の業界研究
ゲーム市場は拡大が続き、20代・第二新卒の採用にも積極的です。ゲーム会社の転職・就職で押さえておきたい業界の動向、売上高ランキング、採用市場をご紹介します。

ウェブ・モバイルコンテンツの売上高ランキング

情報提供サービス

順位企業名収入高(百万円)
1リクルートホールディングス2,310,756
2楽天1,101,480
3ヤフー954,714
4サイバーエージェント419,512
5マイナビ138,767
6エムスリー113,059
7ビッグローブ102,661
8DMM.com99,525
9ゼンリン63,747
10プロトコーポレーション62,251

携帯コンテンツ

順位企業名収入高(百万円)
1ネクソン253,721
2LINE207,182
3ミクシィ144,032
4ディー・エヌ・エー124,116
5Cygames96,644
6ガンホー・オンライン・エンターテイメント92,101
7グリー77,925
8ポケモン55,000
9コロプラ45,776
10KLab32,673

(帝国データバンク『業界動向2020-Ⅰ』より)

ウェブ・モバイルコンテンツの採用市場

ウェブ・モバイルコンテンツの求人・転職

Webサービスの開発競争は激化し、求人ニーズは高水準を維持しています。エンジニア、デザイナー、プランナー、マーケターなど、幅広い職種で新しい人材が必要とされています。

サーバーサイドエンジニアやスマートフォンアプリ開発エンジニアの求人数が堅調です。

スキル重視の業界ですが、未経験者にもチャンスはあります。知識習得のために実践していることや、プライベートでもWebアプリを企画・開発・販売した経験などがあれば、アピールになります。

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クリエイティブ職の転職エージェントおすすめランキング
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IT未経験・第二新卒におすすめ転職支援付エンジニアスクール
未経験・第二新卒からITエンジニアになるためにはスキル習得と転職支援をセットで行う無料スクールがおすすめです。転職支援付のエンジニアスクールをランキングでご紹介します。

映像・音声・文字制作業の給与

区分20~24歳25~29歳40.9歳(平均)
所定労働時間165時間163時間157時間
残業10時間10時間8時間
月収237,800円298,100円434,700円
年間賞与等217,200円586,300円1,180,200円
年収3,070,800円4,163,500円6,396,600円

(厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査」より)

転職・就職のためのスキルアップ


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ビジネス著作権検定は、著作権に特化した国内唯一の資格検定試験です。著作権の知識は音楽・映像等のコンテンツ制作部門のほか、出版社等の著作物の制作部門や営業関係など、幅広い職種で力を発揮することができます。

著作権の重要性が高まる社会で、多種多様な業界が著作権の知識を必要としています。ビジネス著作権検定を取得することは転職・就職の大きなアピールポイントになります。

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まとめ

次々と新しいサービスが登場する業界。変化のスピードも速く、業界は慢性的に人材不足です。求人は豊富な状況が続く見込みですので、第二新卒や未経験者にもチャンスが広がっています。

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