失敗しない転職・就職先の決め方


はじめての転職で、実際に応募する企業を決めるとき、たくさんある求人情報や紹介案件のなかから

「この会社で本当にいいだろうか」
「社風が合うだろうか」

など不安に感じることがあるのではないでしょうか。

はじめての転職でも満足度の高い転職先の決め方をご紹介します。

はじめての転職で失敗しない応募先

転職の方向性を決める

まずは転職の基本的な方向性を定めます。

方向性が明確にならない場合には、本当に転職すべきかどうか、改めて考えてみる必要があるといえるしょう。

確認のポイント

  • どんな職種・業種に転職したいか
  • いつ頃、転職したいか
  • キャリアアップにつながるか

職種を決める

一番重要なポイントです。これまでの経験だけでなく、これからのキャリアを形成する軸となりますので、キャリアの棚卸しをして決めましょう。

確認のポイント

  • これまでの経験やキャリアが活かせるか
  • これから自分が進みたい方向性と合っているか
転職活動のためのキャリア棚卸し方法
転職活動をする前には、キャリアの棚卸しを行うことが大切です。経験が浅い20代・第二新卒こそ、キャリアの棚卸しを行うことで転職の方向性が明確になります。

業界(業種)を決める

同じ職種でも業界が違えば仕事の進め方が全く違うこともあります。

営業職であれば何を売るのか、どこに売るのかで営業スタイルが異なります。

条件がよかったり、大手・有名企業であっても、関心が持てない商品やサービスでは、関心が深い同僚以上に、長い期間にわたって、成果を上げ続けることは難しいと考えられます。

確認のポイント

  • 取り扱っている商品が好きか?興味があるか?
  • 行っているサービスが好きか?興味があるか?
転職・就職に役立つ業界天気図一覧(2021年)
採用市場と密接に関わる企業の業績。業界の動向は転職活動を進めるうえで、重要な情報のひとつです。2021年度の主要業界天気図を一覧にしました。

チャレンジの可能性を検討する

転職市場が広がり、多くの企業で未経験からの採用実績が増えましたので、異業種や異職種の転職も期待できます。

自分のキャリアの可能性を広げる挑戦にチャンスがあります。

確認のポイント

  • 異業種同職種の転職
  • 同業種同職種の転職
  • 異業種異職種の転職
  • 同業種異職種の転職
同じ職種の転職でキャリアアップする方法
中途採用の求人は経験者、即戦力を求める傾向が強いため、同職種の転職は有利といえます。20代の同職種転職で希望するキャリアを実現するために必要な戦略を解説します。

企業カルチャーを知る

企業のカルチャーが異なり、入社後にカルチャーショックを受ける可能性が高いような転職では、事前の心構えが必要です。

20代の転職では、まだ凝り固まったものがなく、比較的早く馴染めると期待されます。

企業カルチャーの違いを理解したうえで、チャレンジすれば満足度の高いキャリアを積むことができるでしょう。

確認のポイント

勤務地を決める

応募したい企業は、通勤可能な範囲か、転居に関する補助はあるか。

現実問題としてどこまで許容できるかを検討することが必要になります。

確認のポイント

  • 転居の有無
  • 住宅補助の有無
  • 引っ越し費用の有無

労働条件を確認する

まずは開示されている情報から比較してみましょう。開示情報が多い企業の方が信用度も高いといえます。

紹介案件であればエージェントに確認することができます。

確認ポイント

求人広告の情報を正しく読む方法
求人広告に掲載されている募集内容を正しく読むことは転職活動の基本です。思っていた条件と違ったということにならないためにも求人広告を正しく読み解きましょう。

給与・待遇を確認する

転職先では前職の給与を基準に算定することが多く、転職時に大幅アップすることを必須条件にするのは難しいかもしれません。

大幅ダウンはもちろん避けたいですが、長い目でみて、自分のキャリアの方向性にあっているかどうかで判断する方が総合的な満足度は高いでしょう。

確認のポイント

  • アップしそうか?
  • 現状維持できそうか?
  • 長い目でみて、プラスになるか?
給与(基本給・手当・月給・賞与)の仕組み
給与は転職・就職活動で最も注目される条件のひとつです。その企業の給与の仕組み(内訳・支給方法)を知れば、企業方針や方向性が見えてくるといえます。

知人に聞く

希望する業界や企業で、実際に働いている友人や先輩がいれば、話を聞いてみるのがよいでしょう。

社風や働く環境などは外からではつかみにくいところです。ただし、同じ会社でも職場や職種によって、環境が大きく異なることもあります。

確認ポイント

  • 実際の社風や就業環境
  • 中途採用者の入社・定着
  • 社員の離職状況

20代・第二新卒の転職活動


20代の転職市場は活発です。転職市場には「第二新卒」という新卒で入社してから3年程度までの求職者の市場もあります。

新卒だけでなく、既卒や第二新卒の採用にも積極的な企業が増え、求人数も豊富です。

第二新卒は社会人としてのビジネスマナーを身につけていること、柔軟性や成長性があることをメリットとして求人企業はとらえていますので、キャリアチェンジのチャンスが多くあります。

20代・第二新卒の転職支援

20代の採用市場に強い転職支援サービスを利用すると、採用選考に有利な転職サポートを無料で受けることができます。

適性・適職などのアドバイスから優良企業の求人紹介、応募書類の添削、面接対策などのサポートを受けられますので、選考通過率アップの可能性が高くなります。

転職支援サービスの例

  • 非公開・好条件の求人紹介
  • 業界や職種に精通したキャリアアドバイザー
  • 企業ごとの書類作成・面接対策など

キャリアごとの転職支援

まとめ

転職は大きなチャンスですが、リスクになる可能性もあります。これからの自分のキャリアを大きく描ける20代の転職。

納得のいく転職先を選んで失敗のないキャリアを実現することが大切です。

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